釧路湿原自然再生協議会 再生普及小委員会 湿原学習のための学校支援ワーキンググループ

湖と湿原のつながりを実感(サルボ・サルルン展望台)

フィールドのみどころ (マップ内のマークをクリックして各ポイントの概要をご覧ください)

フィールドの様子(サルボ展望台までの道のり~大きな切り株)

フィールドの様子(人の生活と自然との距離の近さを実感)

フィールドの様子(サルルン展望台までの道のり~木立の間に見え隠れする景色)

フィールドの様子(水辺と湿原のつながりを実感)

フィールドの様子(目を凝らすと確認できる釧路の町並み)

フィールドの様子(サルボ展望台までの様子、展望地からの風景)

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フィールドの様子(サルボ展望台からサルルン展望台までの様子、展望地からの風景)

(クリックすると拡大表示されます)



フィールドに関する情報

フィールドの特徴


 釧路湿原は東側に傾いており、河川や湖沼は湿原の東側に点在しています。サルボ展望台、サルルン展望台では、そうした湖沼と雄大な湿原とのつながりを実感する風景を見ることができます。
 サルボ展望台までは片道およそ20分程で、展望地での休憩を含めて往復1時間程必要になります。サルルン展望台まで足をのばすと合計で往復2時間程必要ですが、眺望がきく天気であれば、往復する価値がある雄大な景色を見ることができます。
 道中は、歩行に注意が必要な場所もありますが、周囲の森を観察したり、鳥の声を聞きながら歩くと、様々な発見もあります。また、サルルン展望台は、眺めがきく場所が70m程続いているので、塘路湖側から湿原の東側までを眺めることができます。
※展望台までの道中は、片側が急斜面の場所も所々あり、木立の間から景色を眺める際には立ち止まるなど、歩行には充分に注意することが必要です。


雨天時・強風時の注意点


 雨天時、強風時は滑落や落枝などの危険があるため、展望台での観察は中止されることを推奨します。また、雨天時(前日も含む)で地面が濡れている場合は滑りやすいので注意が必要です。


推奨年齢・人数・時期


 サルボ展望台までは小学校低学年でも充分に歩くことができますが、児童の状況等に応じて安全配慮が必要です。
 遊歩道は一列での歩行が必要になり、展望デッキの広さも踏まえると、推奨人数は20人程度までですが、引率者がしっかり誘導し、交代でデッキに登る等を行うことで、50人程度までは活動が可能です。
 虫が少なく眺望もきく、樹木の葉が開ききる前がお勧めですが、道中の紅葉も楽しむことができ、虫も少ない秋が深まった時期もお勧めです。いずれの時期も天候によっては充分に暖かい服装が必要です。


アクセス・周辺の利用可能施設


釧路町塘路市街地から車で2~3分程の距離に展望台駐車場があります。
展望台駐車場から塘路市街地方向に車で2~3分程の距離に「塘路湖エコミュージアムセンター」があります。館内には釧路湿原に関する展示もあり、事前に相談すればトイレ休憩の場所として利用させていただけるほか、レクチャールームをお借りすることもできます。
【注意点】
・塘路湖エコミュージアムセンターには、館内に釧路湿原に関する展示もあり、トイレを使わせていただけますが、学校で訪問される場合は必ず施設(tel015-487-3003)にお問い合わせください。

展望台駐車場から道道1060号に入り鶴居方向に車で10分弱の距離に「コッタロ湿原展望台」(男女別のトイレあり)があります。時間が許す場合には、展望地に登ると、眼前にコッタロ湿原を眺望することができます。



左記マップのをクリックし、フィールドの位置、拠点施設等をご覧ください。

フィールドでの活動例


 ・道中の広葉樹の森でのフィールドビンゴ(様々なものの発見、観察)
 ・湖沼や水辺の中と周囲、湿原に生えている植物の様子、色や形の違いなどの観察
 ・展望地でのみっけ(様々なものの発見、観察)

関連づけられる教科単元


小学校 理科6学年 いきものと環境
中学校 理科2分野 自然と人間
高等学校 生物基礎 生物の多様性と生態系  /  生物 生態と環境

学校での実践において支援可能な内容


授業実施前

 フィールド学習の計画作成における各種支援(各種情報の提供、現地への事前案内、関係部署・専門家との調整等)



授業実施時

専門家による解説・活動の支援

問い合わせ先

釧路湿原自然再生協議会 再生普及行動計画オフィス

〒084-0922 釧路市北斗2-2101 環境省釧路湿原野生生物保護センター内
TEL :(0154)56-4646  FAX:(0154)56-2267
e-mail:wanda☆heco-spc.or.jp (☆を@に代えてご連絡ください)