年間を通した学習の支援から、学習場面に応じた支援まで、様々な形で授業づくりのお手伝いをしています。いくつかの学校では、湿原を活用した学習の「モデル授業」として、教員の皆さんと意見交換を重ねながら連携して実施してきました。

《フィールド学習実践例》
○標茶町立標茶小学校
 2017年度  /  2018年度  /  2019年度  /  2020年度  /  2021年度  / 2022年度
○釧路市立中央小学校
 2019年度  /  2020年度  /  2021年度  / 2022年度(5年生) (6年生)
○釧路町立別保小学校
 2019年度  /  2020年度  /  2021年度  / 2022年度
○釧路町立富原小学校
 2019年度
○鶴居村立幌呂中学校
 2021年度  / 2022年度

詳しくは『湿原学習の支援事例』、『やってみよう!ジュニア研究』をご覧ください。

     

年間を通した支援例 《2018年〜2023年 標茶小 5年生》

 

 年間指導計画作成に向けた意見交換

 

 研究発表ボードを使った学習の提案、ボードの提供

 

 フィールド学習活動内容の提案、現地の案内

 

 フィールド学習実施時の案内

 

 中間発表会での助言  

 

 学習発表会での助言 

   学外での発表ボード展示会の企画、ボードの選考
   展示会「釧路湿原サイエンスフェア」の実施

他、釧路町立別保小学校(2019年〜2023年)、釧路市立中央小学校(2018年〜2023年)等

     
学習場面に応じた支援事例  
   フィールド学習のフォロー(実施前後での出前講座)
(鶴居小学校3年、昆布森中学校全校生徒など)
 

 生徒の質問への対応、解説など(出前講座)
(遠矢小学校4年生など)

 

 環境省野生生物保護センターでの案内
(幌呂小学校3・4年生、富原小学校4年生など)

 

 温根内木道や周辺フィールドでの案内
(鳥取小学校3年生、塘路小中全校生徒など)

 

 学校近郊のフィールドでの案内
(別保小学校3年生、遠矢小学校3年生など)

 

 フィールドの提案、学習時の案内・解説
(鶴居小学校3年生・5年生、下幌呂小学校5・6年生など)

   講師の紹介、資料提供など